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タッチアップ - たっちあっぷ

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たっちあっぷ

-ちょっとしたキズなどの補修をすること。「○○のキズをタッチアップした」などと使うのが一般的。
-[[成川商会]]からベスパ用の純正タッチアップ材が発売されているものの、手に入れるのは難しい。
-たとえ入手できても、ボディの色あせ等で、色が合わない可能性も高い。
-市販されている車(バイク用)のタッチアップ剤を利用、メタリック車などの場合は、複数のタッチアップ材を調合して作るのが無難。
-ベスパのボディの場合、塗装がはげるとそこから錆が浮くため、傷を発見した際は素早くタッチアップを行ったほうがよい。

タッチアップと一言にいっても、方法はさまざま。
-ただ色を乗せるだけ。(手抜き)タッチアップ跡がモロバレ。
-乾燥後表面処理。(本気)表面の細かい耐水ペーパーなどで表面をならしたあと、コンパウンド等で磨く。
-上記の方法は塗装仕上げと同等で、色違いさえなければ、全く気付かないほどきれいに仕上がる。