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プラグ - ぷらぐ Spark Plug

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ぷらぐ Spark Plug

-一般的にはシリンダーヘッドに装着される
-シリンダー内の圧縮された混合気に、電気火花を発生して着火する役割を果たしている。
-ベスパの[[スモールボディ]]は、NGKでは『B7HS』または『B6HS』が標準とされている。
-プラグに書かれている数字は「熱価」といい、数字が小さいと「焼け型」、大きいと「冷え型」となる。
-一般的には、高出力エンジンには「高熱価」とされているが、無駄に高い番手のものを使用すると、低速走行時にカブりまくってしまうことになる。
-逆に、エンジンの出力に対して低過ぎる熱価のものを使用すると、プラグ温度が上がりすぎ、異常燃焼(プレイグニッション)を誘発し、プラグの電極溶解、さらにはピストンの焼き付き等を招く原因となる。

参考資料:&link(NGKスパークプラグ PLUG STUDIO,http://www.ngk-sparkplugs.jp/sparkplugs/basic/01_01.html,blank)