2004年8月29日
せっかくの日曜日だというのに、雨でキャブセッティング出せず・・・
暇なので、動くバナー作ってみました・・・
リンク張ってくださる方、持って行ってください。
Linkにヤフオクのパーツページ追加。
たくさん感動したアテネオリンピック終了。金16個、銀9個、銅12個、合計37個のメダル。 国別で5位です。
さて仕事しなくっちゃ。
2004年8月26日
奮闘記、第17章UP。しかしいまだにキャブセッティング出ず・・・
リンクを貼ったため、来客数が増えました。
うれしい限りです。
2004年8月24日
Linkページを追加しました。
リンクさせていただいたHP管理者の皆様、ありがとうございました。
2004年8月23日
オリンピックのせいで寝不足が続き、仕事になりません・・・
それにしても日本のメダルラッシュはすごい!
女子レスリングでは4階級金メダルは逃したものの、全階級メダル獲得です。
浜口選手の銅メダル授与式での笑顔はすばらしかった。
また感動してしまいました。
2004年8月22日
週末を使い、箱根に妻と友人も含め小旅行に行ってきました。(車で・・・)
山道登るのは大変だけど、いつかベスパで行ってみたいです。
|
芦ノ湖でホワイトスワン号に乗る際の写真です。 桟橋をわたっているピンクのTシャツを着たのが妻です。
ちなみにこのTシャツはベスパのTシャツです。 |
|
帰宅後、眠いのを我慢して、オリンピックの女子マラソンを見ました。
野口選手のすさまじい頑張りに感動です。金メダルおめでとう!
2004年8月17日
VESPA RINGの本登録が完了しました。
登録にあたり、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
2004年8月16日
『壊れないベスパ』
ベスパビンテージシリーズはメンテナンスが大変。すぐ故障する。そんな話をよく聞きますが、私はそう感じません。
事実、以前盗難されてしまったベスパ50Sは、1976年製の古い車体でしたが、走行距離20,000kmを超えても故障知らずで
緊急用としてプラグは常時携帯していましたが、一度も交換したことがありませんでした。
現在所有しているベスパも、落札当時はいろいろとトラブルが起きたものの、現在は始動性も良く、走行中のトラブルもなく、
普段の足として立派に働いています。(無理な改造をしなければですが・・・)
故障しやすいと思われる原因はおそらく、国産車に比べ個体差が激しいというのは確かだと思います。
またベスパは工場出荷時はただ組まれただけで、グリスアップやクリアランス調整などがされていません。
販売店がこの作業や、その他の納車整備を怠ると、いろいろと不具合が出てくる。というものだと思っています。
したがって、壊れやすいのはベスパのせいではなく、人的な問題なのではないでしょうか?
中古車購入時も、乗り出し前にしっかり整備点検しておくことで、故障は最小限に防げると思います。
鉄は錆びる、油は切れる、ゴム(樹脂)は痩せる、機械は壊れる。
この当たり前のことを頭に置き、多少ベスパのことを知った上で付き合っていくことで、
より長く走らせてあげることができるのではないでしょうか。
すでにご存知の方もいるとは思いますが、2004年9月10日にスタジオタックという出版社から
スモールビンテージシリーズのメンテナンスガイドブック「VESPA!
RESTORE & MAINTENANCE」が発売されます。
http://www.studio-tac.jp/news/kinkan/kinkan.html#08
自分で少しでも面倒を見たいという方は、こういったガイドブックを参考にされるとよいと思います。
2004年8月10日
『オークションでのベスパ(中古車)の落札時の注意』
オークションやベスパを題材にしたホームページ・掲示板を見ていると、オークションで扱われるベスパは
粗悪品が多いとの書き込みを見かけます。
しかし、私はそうは思いません。
そもそもオークションは出品者と落札者が同意の上で取引するものです。
出品者側の説明が不十分な場合は、十分に質問し、確認したうえで落札すればよいのです。
ベスパ(特にビンテージシリーズ)は国産バイクのように当たり前に問題なく走る車両は、正直少ないと思います。
前オーナーが、どれだけメンテナンスを行ってきたか、手に入れたときからどれだけメンテナンスしてあげるかで
ベスパの調子は驚くほど良くも悪くも変化します。
そういう部分では、国産車なみの利便性を求める方には向かないバイクだとも思いますが、
手をかけることによって、愛着が沸くのは確かなことです。
少々本題から外れてしまいましたが、オークションで中古ベスパ、特に個人売買で落札しようとするベスパ初心者の方は、
最低限下記のことに注意されると、大きなトラブルに見舞われることなくベスパ生活が送れると思います。
・実動車か不動車か(不動車の場合は覚悟しましょう。なにが原因で不動なのか確認が必要です)
・故障・破損部分の確認(ウインカーが取れていたり、シートが破れている車両が多いです)
・ボディーのサビ・キズの状態(大概最初に錆び始めるのはステップとフットブレーキの穴のところです、ここに酷いサビがないか)
・転倒歴の有無(激しく転倒した場合はフレームやフォークが曲がることがあるので、その状態の確認もするとよいです)
・元の塗装か再塗装か(再塗装の場合は、ぼろぼろのベスパをレストアした可能性があるので、レストア前後の状態はどうか)
・オリジナルかレストア車か(レストアの場合はどのようなレストアをしたのか聞いてみると良いと思います)
・走行距離(メーター交換や、メーターが動かなくなることも多いので、ほとんど参考になりませんが・・・)
・エンジンの始動性(キック何発でかかるか)
・ウインカー・ライト・テールランプの点灯に問題がないか(単なる玉切れなのか、配線異常なのか)
・タンク内のサビの状態(サビの程度の判断には個人差があるので、出品者が酷いといったら、相当酷いと思っていいでしょう・・・)
・エンジン始動時の異音がないか(異音は気づかないことも多いので、これは購入前にほとんど調べようがありません)
・アイドリングが安定しているか(安定していない場合は、キャブレター、エンジン、ポイント等の不具合がある可能性があります)
・シフトチェンジの滑らかさ(これが硬いとチェンジワイヤー、クラッチ、ギア等の不具合の可能性があります)
・ブレーキの効き(ブレーキシューの減り具合、ブレーキワイヤーの伸びの確認)
・タイヤの山(ない場合は新品に交換する覚悟で)
・キーの有無(結構キーなしの車体が多く出品されています。キーがなくても別途購入すればつけられますが、あるに越した事はありません)
・その他欠品の有無(オイルカップや工具、バックミラー、エンジンフラップ、スペアタイヤなど)
・改造の有無(マフラー、シート、バックミラー、エンジン(ボアアップの有無)、キャブレター、テールランプ、キャリア、バンパー等)
・どこのベスパか(本家はイタリア製ですが、台湾製、インド製などもあります)
・書類の有無(廃車証、譲渡証明書(個人売買)、販売証明書(業者売買)等の有無と内容の確認。これがないとナンバーが取れません)
・出品地・配送料の確認(これは車体の話ではありませんが、結構お金がかかる事なので、必ず確認しましょう)
これらの確認を行い、全く不具合がない状態の車体を落札しても、乗り出し前には必ず整備点検を行いましょう。
ご自分で点検できない方は、購入予算とは別に最低2万円程度の点検予算を取っておくと良いと思います。
自宅周辺にベスパの整備点検、修理を行えるバイクショップがあるか、事前に確認しておくと良いです。
2004年8月7日
ついに自分のホームページを立ち上げました。
かなり以前から、HPには興味があったものの、作り方がわからない=難しい・大変
というイメージがあり、なかなか手をつけませんでした。
作成にあたり、かなり便利なフリーソフト「alphaEDIT」を知り、思ったほど苦労することなく
作成することができました。
これを機に、仕事用のHPも作成しようと思っています。
▲このページの先頭へ戻る
TOP | 当サイトの説明・注意 | ベスパ奮闘記 | 戯言 | PHOTO | BBS | Link | update