第百七章 リュウタイリキガク
ヘルメットのシールドを交換しました。しかもミラーシールドに(笑。
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いい年こいてミラーだぜ! |
というのも先日強風の中、シールド開けて走ってたら昇龍拳で殴られたような勢いで上体がのけぞり、ヘルメットのシールドが吹っ飛んだ。
原因はウインドシールド(風防)。コレのおかげで気流が変わり、顔の辺りで上昇気流になっていた!
風防を付ける前はヘルメットのシールドを上げて走ってても、正面からの風なので今ほどの勢いはなかった。ということで、F1のウイング並みに風防の高さのセッティングを出してみることに。
3cmアップ・・・変化なし。5cmアップ・・・変化なし。8cm(最大)アップ・・・お!多少変化あり!
8cmアップの状態。 |
効果薄だし、これではスタイリングがダメダメなので却下。極力シールド上げて走らないことにします。
いい年こいて買ったミラーシールドですが、内側に自分の顔がアップで写り込むんですね。特に夜間。慣れれば問題ないかもしれませんが、しばらくは自分の顔を間近で見るのに耐える必要がありそう。
まぁ自分を見つめ直す良い機会でしょうか・・・。
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