第三十八章 ブレーキチューニング
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タイヤとハブプレートを外した状態。 実は加工後の写真で、すでにスリットが 入ってます・・・ |
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スリット加工中 |
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続いて面取り シューの端部をヤスリで削ります。 幅5mmで深さ2mmくらい角を落としました。 これは適当です。 これをすることで、ブレーキが鳴かなく なるとか。 |
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左が加工前、右が加工後 スリットが入ってかっこよくなりましたw (取り付けたら見えませんが) |
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ブレーキハブの内側のシューが当たる面 全体にヤスリをかけます。 尚、このブレーキハブは100のアルミ製です。 (落札したエンジンについてました) 青く見える線は今回の作業とは 関係ありません。 |
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バックプレートは3本のナットを外せば 取り外せます。 この時、ドライブシャフトのベアリングが むき出しになるので、ゴミを落とさない ように注意が必要です。 尚、ここには紙のガスケットが挟まっています。 交換の予定のない場合はこれが破れないように 注意しましょう。 |
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ブレーキレバーを抜いたところです。 ゴミと古いグリスを取り除いたあと たっぷりグリスを塗りました。 ここにもOリングが二本使われていました。 今回は交換しませんでした。 |
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バックプレートです。 ブレーキシューを取付ける際は丸の部分に グリスを塗ります。 塗りすぎても後で拭けるのでたっぷり 塗りました。 しかし、はみ出したグリスは走行中に 飛び散って、ブレーキが効かなくなる 恐れがあるので、しっかり拭き取ります。 |
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