一人ではどうにも気が進まず・・・。集まった猛者は二名！ナリワークス代表取締役・ナリ氏と、ナリワークス専務のアンティーク氏。
さてバラしますか。とかかったところで、真っ先にフロント。ではなくリヤのワイヤー外し辺りから取りかかるところが心強い。ワイヤーを外し、サクッとメーター・ライトを外す。
配線を忘れないために撮影。
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スイッチ周り配線。 |
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ライト配線。 |
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ハンドル内ワイヤー取り回し。 |
こういう時は「火あぶり」とバーナーで加熱するも全く回らず。辺りにはワイヤーの焦げた匂いが充満するのみ・・・。
どーせ交換部品なので、ステムナットをリューターで切断。約５分でパッカリ割れた。最初からこうしておけばよかったよ・・・。無残に焦げたアウターは交換必須となりました・・・。
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細心の注意で切断完了。 |
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いちばん右が切断した |
加工に出すのに発送するため、少しでも余計なパーツは外そう・・・と思いましたが、変形・固着したボルト相手に歯が立たず断念。
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社外品が多い中、純正パーツの割合が |
機関部分はほぼ全て、別パーツになると思われます。すっかり遅れてしまいましたが、2009年春の完成を目指します。