ロングストローク - ろんぐすとろーく

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• 純正スモールボディでは特有の用語。ラージボディでは、社外の60mm、最近はEXTRALONGの62.5mmもある。
• スモールボディモデルの中で51mmのピストンストロークを持つエンジン群、またはクランクシャフト。
• 実はスモールボディの大部分がこちらに属する。
• 社外のレースクランクには、54mmがある。145ccKITにそれを組むことにより、152ccまで、排気量を上げることが可能。

• フライホイール側の軸径が2種類+αがあり、それにより使うフライ側ベアリングも違う。
• 軸径20mm(ローラーベアリング）：nuova125系（90,100,125プリマベラ）
• 軸径25mm（ニードルローラーベアリング）：PK125ETS系（ET3,PK125ETS,台湾50SS,台湾125ESなど）

例外の＋αとして、PK90XL系の20/20mmのロングストローククランクがある。

• 反対にショートストロークは43mmのピストンストロークを持ち、50Rや50S、50HPなど、50ccモデルのみがそれに当たる。