nuova125 - ぬおーばひゃくにじゅうご(1965-1967)

ぬおーばひゃくにじゅうご(1965-1967)

• スモールボディ最大排気量モデルの始祖。
• 他のスモールボディとの違いは、
• 左リヤフェンダーに小物入れがある。
• クレストと呼ばれる装飾が前フェンダーに装備されている。
• ライトリムが装備されている。
• 10インチタイヤのラージボディ同様のハブ内装式ドラムブレーキ（通称：アルフィンドラム）が装備されており、そのためホイールはラージボディと同じリングホイールである。
• リヤブレーキのドラム内径が大きい(190mm⇒240mm)。
• フルスケール120km/hの扇形メーターが装備されている。
• 50Sより3速〜4速間が近い、いわゆるクロスミッションを採用している。
• これらの特徴はその後の125プリマベラとET3に承継されている。
• 125プリマベラとの相違はキャブレター径と圧縮比である。

主要諸元