第百五十章 SSハンドル化計画(吹っ切れた!編)
長さが短いんで、実際使用は 写真は点灯前。 おかげでこれらのパーツの
ウインカーの共周りで悩んだ前回。公開翌日には早くもBBSにレスをいただいた。
「ポリカーボネイトのビスはどうでしょう?」by
carteさん。情報どうもありがとう。
ポリカーボネイトといえば昔ラジコンのボディーで使ってましたね。また現在は建材でも強度的に優れていることから使用されることも多くなった。
あれのビスがある?。検索したらちょうどよいものが見つかった。サイズはM3の30mm。
とりあえずハンズで探しましたが、ネットで見つけたドンピシャのサイズは見当たらない。そこで同じようなものを購入してみることに。
実験用なのでお手軽な値段で手に入ったのは嬉しい。というわけでさっそく実験。
できませんが同じ素材。
太さは同じ3mm。
4本セットで140円也。
うっすらとビスが見えます。
では点灯してみると・・・。
←写真にカーソルを当てて下さい。
いい!全然問題ない!円柱のビスがレンズ効果でさらに明るく感じるくらい。
ということで、共回りの悩みは解決
。
ビスの強度は鉄には敵いませんが、そんなに締め込むものでもないし問題ないと思う。緩むようだったらその時また対策を考えます。
繊細な加工は免れた。
ただし、インナーパイプは
ハンドルの強度を考え挿入
するつもり。
というわけで俄然やる気が出てきた。次はパイプカットとワイヤーの穴合わせの加工だ!。
TOP | 当サイトの説明・注意 | ベスパ奮闘記 | 戯言 | PHOTO | BBS | Link | update