たいわんべすぱ
- ピアジオ社の正式なライセンスを受けて、台湾で製造されたベスパ。
- 旧ジャパンベスパが輸入販売。
- 外観上の違いはヘッドライトが大きく、シート形状が違う。フロントボックス(orスペアタイヤ)が付いており、この部分にイグニッションが付いている。
- 謎の”vespa"ブランドのタイヤが標準装備
- エンジンは一部を除き、基本的には12VCDI仕様で、ミッションはET3と同じクロスミッション。
- 50ccとして販売されていてもエンジンは90ccの車両がある。実に不思議。
- 既述の理由で改造派からはエンジンの人気が高い。
- 特に当たりは50SSの90cc版ロングストローク、つまり133キットが組める。しかも電装は12V・ET3と同じミッション&一次減速2.86・キャブレターも19mmです。
- 初期輸入の50では、ポイント点火もあった(P125Xと同様のカタツムリ型+細長コンデンサー)
- P90D・P100Dなどの種類がある。現地では偉士牌などの表記もあり。
- PXの系統も数種類、輸入されていた。謎の車種も多い。